インナーテラスのある家の魅力

インナーテラスのある家のメリットは、やはり室内とはまた違った屋外感覚を味わえる点にあります。また、天候に左右されず快適なスペースを実現させてくれるのが魅力です。こちらは、たっぷりと自然光が差し込むサンルームをリノベーションでつくった住まい。家の中にいながらも、半屋外空間を楽しめるスペースは暮らしにゆとりをもたらしてくれます

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※　サンルームの写真ページ

インナーテラスのある家は、立地の良さを存分に活かすことができるのがメリットです。例えば、こちらは開放的なリビング空間にもうけられたサンルーム。ダイニングエリアと一体化した屋根付きのサンルームは、光がたくさん降り注ぎ一年中気持ち良く過ごせる場所となります。透明性の高いガラスで仕切られ、天井や軒が連続した作りとすることで、より視覚的に一体感が感じられるので大きな開放感を保つことができます。

【テラスについては、こちらの記事でも詳しく紹介しています】

※ インナーテラスとは？そのメリット・デメリットまとめ

こちらは団地のリノベーションの際に、新たにインナーテラスをつくった住まい。サンルームは光や風をLDKに効率良く取りいれるだけでなく、プライバシーのある庭としての使い方もできます。テーブルと椅子を配置すれば、まるで居心地の良いカフェのテラスのような空間が自宅に実現します。画一的な団地住まいに付加価値を付ける点もメリットです。

写真｜Kentahasegawa

サンルームの床をウッドデッキにすれば、まるで第二のリビングのように過ごすことができます。また、外からの視線を気にすることなく屋外で過ごせるスペースは、何よりも魅力的です。こちらのようにゆったり過ごせるテーブルと椅子を配置しても良いですし、また雨の日は洗濯物を効率よく乾かせる場所として利用しても良いでしょう。

こちらは、白を基調とした清潔感のあるインテリアとマッチしたサンルーム。リビングとはガラス戸で仕切られているので開口からの自然光が遮られることはありません。また、室内空間が直接外気にさらされないので、夏場や冬場の冷暖房費を効率よく抑えることができるのがメリットです。

こちらは、室内からもインナーテラスからも絶景の眺望を眺められる住まい。室内と連続したウッドデッキを敷けば、屋外と繋がる大きなリビングとしても活躍してくれます。またガラス戸ならば、ウッドテラスを挟んで広がる豊かな眺望を遮ることなく暮らしの中に素敵な緑を取り入れながら暮らすことができます。

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