ウッド素材のキッチンbest5 – 家具のようにインテリアに馴染むキッチン！

株式会社 井川建築設計事務所によるこちらの家は、三角屋根の大屋根がシンボル的な佇まいの平屋です。シンメトリーでバランスのとれた佇まいに、直線のシャープな庇が映えるモダンなファサード。室内は白と明るくナチュラルなウッドの色がベースでコーディネートされ、ぬくもりのある雰囲気にあふれています。キッチンの前のウッドの室内窓で区切ったコーナーがアクセントのキッチンは、木の天板に白いシンクが映える優しい印象です。大きな食洗機や、オープンな棚はシンプルでも使いやすく機能性が凝縮された空間に仕上がっています。本住宅については「三角屋根の平屋の家」で詳細をご紹介しています。

TERAJIMA ARCHITECTSが手がけたこちらの家は、中央の中庭を中心とし、開放感と安らぎを感じる住まいです。各居室は中庭を囲むように配置され、どこから見ても外部のゆったりとしたプライベートガーデンを臨み、ゆとりとくつろぎを感じるようにデザインされました。大きな吹き抜けのあるLDKは大きな窓が開放的でのびのびと家族の時間を過ごすことができます。キッチンは天板の大きなペニンシュラ型に、美しい木目の佇まいがシックでモダンな雰囲気を感じさせます。背面の収納も同素材で揃え、生活感を感じさせず一体感のある美しい空間に仕上がりました。本住宅については「開放的な中庭が気持ちいいモダンな都市型住宅」で詳細をご紹介しています。

お子さんの誕生を機に、新しい住まいへという思いがきっかけで始まったこちらの家。植物、家具、猫と好きなものがそばにあり、調和する空間をコンセプトにALTS DESIGN OFFICEがデザインしました。リビングは収納と飾り棚、キャットウォークを兼ねた収納シェルフが設置され、それと統一するデザインでキッチンにもオープンな吊り棚が設けられています。キッチンに使われた木と調和し、カフェのような穏やかな雰囲気を演出する棚は、植物がよく似合う佇まいです。背面のカウンターやタイルによって優しい印象もプラスされ、いつも穏やかでくつろぎを感じるインテリアに仕上がりました。本住宅については「nionohama-apartment-house-renovation」で詳細をご紹介しています。

黒いファサードがシャープでモダンな佇まいを見せるこちらの家は、一級建築士事務所HAUSによって手がけられた住まいです。外観からは見えない中庭を内包し、住宅街にありながら大きな窓と開放感が心地よい室内は、プライバシーが保たれ快適で心地よい暮らしを送ることができるでしょう。キッチンはセパレート式で幅をコンパクトにできるレイアウトのほか、同じ素材で収納が設けられています。生活感を出さず、快適で使い易い機能性が魅力のおしゃれな空間に仕上がりました。本住宅については「明るく開放感を感じさせる住宅地に建つ家」で詳細をご紹介しています。

すわ製作所が手がけたこちらの住まいは、杉並区の周囲を住宅に囲まれた狭小地に建ちます。台形と奥の折れ曲がった土地からなる変形地にあり、こちらの敷地の長所を読み取って建築家が明るさを導く心地よい住まいをデザインしました。杉の温かみが溢れる室内に、コンパクトですっきりとまとめられた住空間が印象的です。キッチンはL字型の天板に洗濯機を内包し、家事がしやすい機能性と吹き抜けの開放感が魅力的なスペースです。木の色合いに黒がアクセントとなり、引き締まったモダンな雰囲気も感じさせます。本住宅については「オリジナリティ溢れるステップフロアの家」で詳細をご紹介しています。

【キッチンについては、こちらの記事でも紹介しています】

※対面式キッチンvs壁付きキッチン

※キッチンを使いやすくするために押さえておきたい6つのこと

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